釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
当市においては、令和2年4月に策定した第2期人口ビジョンにおいて、少子化の主要因を若年女性数の減少と未婚率の上昇にあると分析しておりますが、20代から30代の女性の人口は、平成25年3月末現在で3003人であったのに対し、本年3月末現在では2289人となっており、714人、23.8%の減となっております。
当市においては、令和2年4月に策定した第2期人口ビジョンにおいて、少子化の主要因を若年女性数の減少と未婚率の上昇にあると分析しておりますが、20代から30代の女性の人口は、平成25年3月末現在で3003人であったのに対し、本年3月末現在では2289人となっており、714人、23.8%の減となっております。
本市では、最上位計画を8年の復興計画と定め、さらに10年間のまちづくり総合計画へとつなげ、その間を重層的に補完するものとして、陸前高田市人口ビジョン及び第1期まち・ひと・しごと総合戦略を展開してまいりました。
人口減少時代の持続可能なまちづくりを目指して、釜石市人口ビジョン・オープンシティ戦略では、現在、人口減少に歯止めがかかっておらず、結果が出ていないように感じます。大幅な見直しが必要であるのではないか。 人口維持が健全財政化につながると考えますが、その人口を維持する新たな政策について、市長の考えお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 市長。
(副市長 舟波昭一君登壇) ◎副市長(舟波昭一君) 陸前高田市人口ビジョン及び第2期まち・ひと・しごと総合戦略につきまして、命により副市長からお答えいたします。 初めに、重視する視点に基づいた政策、施策、事業の進捗状況についてであります。
本市においては、総合計画の策定に先立ち、平成28年3月に第1期の陸前高田市人口ビジョン及びまち・ひと・しごと総合戦略~ノーマライゼーションという言葉のいらないまち 陸前高田~を策定し、令和2年3月には第2期の総合戦略を策定し、現在その2年目を迎えています。
令和2年3月策定の陸前高田市人口ビジョン及び第2期まち・ひと・しごと総合戦略では、人口減少の抑制に向け、第2子、第3子を産み育てやすい環境づくりにも取り組んでいく考えです。これは、さらにもう一人育てていきませんかという考え方です。 同時に、市内で子どもが多い世帯の両親から、新型コロナの影響による仕事の変化で、生活が苦しくなっているという相談を同時期に複数お聞きしました。
令和2年3月に策定をした宮古市総合計画の人口ビジョンでは、合計特殊出生率の向上や人口の社会増減のゼロを目指し、2020年の推計人口を5万2,926人、2040年4万3,264人としております。今回の国勢調査人口結果は、この総合計画の2020年推計人口より2,500人以上少なく、本市では、推計よりもかなり早いスピードで人口減少が進行していることを示しております。
本市においては、人口減少に歯止めをかけるべく、陸前高田市人口ビジョン及び第2期まち・ひと・しごと総合戦略を策定しました。殊にも基本目標3、結婚・出産の希望をかなえ、子育てを協働で支える環境をつくるの施策の一つである出会い・結婚・妊娠・出産・子育て総合支援により、変化する子育て環境に伴う多様な世帯のニーズに対応するべく、様々な事業を行ってきました。
急激な人口減少、少子高齢化が進展する中で、釜石市はオープンシティ戦略を平成27年から活動人口及びつながり人口が増加することによってもたらされる地域の活力を推進し、平成2年には第2期釜石市人口ビジョン・オープンシティ戦略において、釜石らしい持続可能なまちづくりの在り方を探求してまいりました。
当市の人口ビジョン・オープンシティ戦略は、人口減少を前提としつつも、人口減少によってまちのにぎわいを失わせないということを理念としておりますが、今後は人口減少の緩和施策に加え、当市と関わりを有する市外の人材や企業であるつながり人口及び地域内で積極的に活動する人材や企業である活動人口とを還流させ、さらなる良好な交流を生み出し、まちのにぎわいを維持してまいりたいと考えております。
補助金ありきで建設を急ぐのではなく、まずは橋上化の年間の維持費が幾らかかるのかをしっかりと分析し、仮に花巻市の人口が人口ビジョン計画を下回り、7万5,000人を割った場合でも、自主財源、交付税等で永続的に施設を維持できるのか、今後新設される公共施設は、それを踏まえた上で未来へ引き継ぐべきものと考えます。
国としての危機感は非常に持っていますけれども、その中でやはり花巻市も人口ビジョンを見ていても、あと20年で7万5,000人になるわけです。そうするとその7万5,000人も、私が子供の頃、1960年頃、旧花巻市の人口はたしか6万2,000人ぐらい。ですから全体で見ると7万5,000人と6万2,000人であれば、あまり変わらないように思うのですけれども、これ年齢構成が大きく変わるわけですね。
そこで、改めて宮古市まち・ひと・しごと創生総合戦略において、当市の人口ビジョンが掲げられております。この中で、ちょっと少し比較をしながら、今日的な状況をちょっと私も見てみたところであります。 午前中にも畠山議員のほうからもありましたが、昨年10月には国勢調査が行われておりますから、まだこの国勢調査人口の結果が公表されておりません。
4点目のデジタル化による職員削減は避けるべきというお尋ねについてでありますが、花巻市においても人口減少が想定されており、2040年に7万5,000人ぐらいになるのではないかという、そういう推計を市の人口ビジョンではしております。そういう中で、市職員も、数十年単位で見た場合には、増えることなく、市民への負担を考えると減少していく必要があるものだと思っております。
また、人口ビジョンによると、本市では2040年時点で44から51%の高齢化が予想されています。 したがって、我々はそのときにどのような社会になっているかを考える必要があります。
当市では、令和元年度までの第1期大船渡市まち・ひと・しごと創生総合戦略に続き、それまでの取組の成果、課題や大船渡市人口ビジョン改訂版を踏まえ、令和2年3月に令和2年度から令和6年度までの5年間を計画期間とする第2期大船渡市まち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、人口減少に一定の歯止めをかけるため、今後も各般の取組を鋭意推進してまいります。
市の人口ビジョンでは、20年後の2040年には、市の人口は、住民基本台帳ベースでは7万5,000人程度まで減少すると想定されており、中心市街地においても、同様に人が減っていくと考えられます。
陸前高田市人口ビジョン及び第2期まち・ひと・しごと総合戦略の2、人口問題における現状分析、総人口の推移、震災をきっかけとして、総人口が大きく減少するとともに、高齢化率が高まっており、人口減少と少子高齢化への対策が喫緊の課題となっております。 1985年以降、総人口は減少し続けてきました。
これは、28年度から人口ビジョンということをつくらなければならないということで、総合計画の前期基本計画をつくったところの後ろのほうに人口ビジョンということを掲げております。この中でブレーキをかける、歯止めをかけるということをうたっておりまして、その中で具体的にできるものということで今計画があって、その中に総合戦略というものをつくっています、今。
次に、基本計画と密接に関係するとして策定時期を合わせるため1年遅らせた第2期のまち・ひと・しごと創生総合戦略と人口ビジョンは現在どのようになっているのか伺います。 次に、後期基本計画で定めた施策を実施するための実施計画と財政計画、財政見通しの策定状況はどのようになっているのかお伺いします。